




ピアノ演奏
聴く人が心地よく感じられる
「豊かな音色」を表現していきたい
通建連合 日本コムシス労働組合 森 彩華さん

音楽の魅力は「気持ちを高めたり、心を癒してくれるところ」と話す。
「母がピアノの先生だったこともあり、物心ついた時には自然とピアノに触れていました」と話す森彩華さん。演奏することや演奏を聴いてもらうことが楽しく、小学4年生の時、本格的にピアノを習い始める。以来、毎日8時間を練習に費やすなど、音楽中心の生活を過ごしてきた。
中学2年生の頃からコンクールで入選するようになり、高校は音楽科に進学。大学は上野学園大学演奏家コースに特待生として入学した。在学中は国際音楽コンクールで入選し、学外のさまざまなコンサートにも出演。
最も思い出に残っているのは、大学3年生の時に開催した初めてのソロコンサート。「2時間に及ぶ演奏は初めてで、集客も含めて準備に力を注ぎました。その分、皆さんにすごく喜んでもらえて、うれしかったです」。
就職活動では、音楽を続けるか悩んだ末、一般企業への就職を選択。音楽を通じて身につけた集中力や粘り強さを、仕事でも発揮している。また、忙しい合間を縫って音楽の勉強も続けている。「まだ入社2年目ですので、まずは仕事で一人前になることが目標です。少し落ち着いたら、また演奏会を開催したいと思っています」。

(2023年1月掲載)

